フェブラリーS予想
なにせダート走りそうだな・・・というカレンブラックヒルが出てきたというのも大きい。
フェブラリーS
◎11カレンブラックヒル
○10ワンダーアキュート
△16シルクフォーチュン
△７ガンジス
△４ナムラタイタン
△12ダノンカモン
本命はカレンブラックヒル。
初ダートでフェブラリーは全く買い材料はないのだが、ダイワメジャー×グラインドストーンという血統、脚質、枠順、馬場（湿りが残りそう）を総合的に加味して本命に。
秋山騎手のコメント等を見ていると期待が大きくなる。
少なくとも出遅れて見せ場すらないという競馬はないだろう。
馬群に沈んだら諦める。
対抗はワンダーアキュート。
原点材料はないので、この馬が連軸。
馬体重がそこそこ絞れていればここから流す手も。
ホッコータルマエ、グレープブランデーがその次に狙いたかった馬だったが、回避と内枠。
グレープは器用な馬には思えず、馬群さばけないだろう・・・。
仕方なく連下は△の４頭。
追い込み馬のノリなんて２着サインが見えているが、ノリが嫌いな自分としては積極的に買っていく気はしない。
見せ場すらつくらず、後方で手綱抑えまくってる画も浮かぶんだよなあ…そんなのに金かける気にならんし。
買い目はオッズによるが、◎の単、◎○の馬連が主流。
以下◎○ながしの３複を。
いずれにせよワクワクするね。
有馬記念予想
有馬はペースがしまれば名勝負となるが、チンタラペースになった途端あっけない結末になるレース。
思い入れの少ないからか、有馬に外人騎手がよく絡むのは、ペースの機微を読み取って動けるからかもな…と思ったりして。
しかも今年はJCで頂上決戦が演じられてしまったわけで（とはいえゴールドシップがJC出てたら買ってたが…）やや荒れそうな気も。
しかし、まあ王道の予想をしてみる。
有馬記念
◎13ゴールドシップ
○２エイシンフラッシュ
▲９ルーラーシップ
△15ナカヤマナイト
本命はゴールドシップ。
この馬ダービーは負けたが、あれは取りこぼしと見ている。
上がり３３秒台で５着というのは、余りにものんびり構えすぎた結果と思える。
そういう意味では騎手に不安があるが、さすがに前をとりにいくでしょ。
切れ味勝負はきついがスタミナ比べになれば。
相手はエイシンフラッシュ。
枠が有利でしょ。
力の衰えはないし、デムーロマジック込で。
ルーラーシップは出遅れなければね。
普通にでる保証がないから買いにくい。
あとは中山専用ザクを押えれば万全。
正直このレースで今年の負け分を取り返せる気がせん。
ここで資金をつくり、大賞典で和田に１年越しのリベンジを果たしてもらいたい。
JC池添のコメント
岩田は降着になっていてもおかしくなかったかもしれん。
前をカットされた訳ではないからそこまではって気もするが。
が、池添のコメントには白けた。
「あの判定はどうかと…」は言っちゃいけないだろ。
オークスのトールポピーの方が相当だったけど…
忘れた～？忘れちゃったのかな？？
パトロールビデオ見ていて感じたのは、アクションの違いと気迫。
岩田は何が何でも勝ちに行く気持ちを感じさせた。
結果は別として、岩田の勝ちに行った行為は個人的には肯定したい。
逆にあそこで一拍おいて待つような騎手だったら、大切な金をかけようとは思わないし、池添だってそれくらいわかるだろうよ。
素直に、勝利への気迫で勝ったジェンティルドンナ陣営をたたえてやれよ。
もっとも、池添のここ一番の勝負強さ、勝ちに徹する姿勢も、それなりに馬券を賭ける騎手に値するとは評価しているんですよ、ただ個人的に好かんよ。ノリとならんで。
あ、あとビデオみたらオルフェーブルも内に寄ってるしね。
見方によっちゃ、ビートブラックに寄せてジェンティルドンナをブロックしに行ったように見えなくもない（その行為は勝ちに行くという観点では否定しないす）。
その後もジェンティルドンナと併せる中で内に内に押し込んでるし。
これもまぁ勝負だし完全に否定するものではない。
が、自分がキッチリしっかり真っすぐ走らせて落ち度がない上で文句いうならわからないでもないけど、それすら出来て（して？）いないでねえ。
ヨレたのが意図していないものなら、文句言う暇あったら自分の腕を反省して技術の向上をし、よりお金を掛けてもらう騎手になりなさい、と言いたい。
意図しているのならどっちもどっち、むしろ岩田の勝ちたい気持ちがわからないわけないだけに文句言うべきじゃないでしょと思う。
長々と書いたが、結論としては
「どちらも勝負に行った好レースだったように思うが、池添をはじめとしたコメントで興ざめしてしまった」
というところです。
レースもリプレイでしか見ていないし、池添コメントも文字で見ただけだが…ただせっかくの好レースを貶めているように思えてモヤッとしてしまったわけです。
まあ降着してもしなくても、払戻金は変わらんけどね。
JC予想
オルフェーブルが１人気で、圧勝して文句がないレース。
しかし、いい意味でも悪い意味でもこれまで想像を超えてきた馬だけに、素直に買うなんて面白くもない。
馬券はやはり３歳から（ゴールドシップが出てれば…）。
おルフェーブルがぶっちぎって勝つシーンも期待しながら、馬券は大いに浮気してみる。
JC
◎４フェノーメノ
○13ルーラーシップ
▲15ジェンティルドンナ
△17オルフェーブル
まったくひねりがないが、仕方がない。
本命はフェノーメノ。
東京芝連対率100パーセントで前走も出し抜け食った感じ。
枠なりに内で先行してくれれば。
ルーラーシップはもう少し人気がないかと思ったが…しかし叩いて上昇は確実だし、この人気も仕方ない気もする。
あっさりがあってもおかしくないのがジェンティルドンナ。
５３キロ、しかもスピードとキレが要求される東京芝2400で持ち時計も優秀といったら、消す材料が正直言ってない。
変に溜めずスピード活かせば圧勝もある。
おルフェーブルはこれらに比べると付け入るスキあり。
失礼だが４番手評価とした。
穴としてはダークシャドウ（デムーロはなぜかエイシンフラッシュでなくこちらに、しかも福永→からの鞍上強化ッ！！）。
しかしここまで押さえられんのよね…。
エイシンを含めた６頭の競馬になると思う。
後は組み合わせになるのだが、これば難しい。
◎からのウマレン、◎○流しの３複を中心に！。
秋天予想
かなり久々の更新。
てか忙しくてブログどころじゃなかった。
しかしGⅠ中のGⅠ、秋天、JC、JCD、有馬あたりは忙しくても頑張ってアップしてみる。
天皇賞（秋）
◎４フェノーメノ
○６ルーラーシップ
▲13ダークシャドウ
△１ナカヤマナイト
本命はフェノーメノ。
苦手の中山で簡単に勝てるんだから、今回嫌う理由がない。
しかもセントライトは何気にレベル低くなかったぽいし。
枠もここなら文句なし。
相手はルーラーシップ。
この馬もデーターからは買いしかない。
ダークシャドウも消す要素がない。
東京巧者が、ステップの札幌２着は手頃な気がする。
ここまで迷いなく予想してみて、ふとあすの天気を見ると雨でないの…。
外枠が嫌なカレンにするかジャスタウェイにするかと悩んでいたが、雨ならいっそのことナカヤマナイトでありなんじゃないかな。
てか雨降ったらダークシャドウいらなさそうだが。
カレンBHは無敗だし消す理由など全くないが、外枠は痛い。
スっと２番手につかれたら簡単に勝ってしまうかもしれないが、枠で有利不利が決まってしまうコースだけに、ここは消しで勝負。