ウマと株の日々 -5ページ目

天皇賞(春)予想

普通に走れば強いオルフェーブル。
前走あんなことがあって、今回は必死に押さえにかかるだろう。
したら前残りの目はある。

ゴールデンハインド、ケイアイドウソジン、ナムラクレセント、いずれの馬も鞍上が迷いなく行くタイプだけに、各単勝は100円づつ抑えたい。

天皇賞春
 ◎18オルフェーブル
 ○16トーセンジョーダン
 ▲5ジャガーメイル
 △8、13、8、12、11

オルフェーブル本命なら本来カイメ絞らなければならないが、なんやかんやで印は多めに・・・。
当初はオルフェ-ウインの馬連1点も考えていたのだが、アンカツ→武へののりかわりはやはり引っかかる。
乗り替わったと言うことは、アンカツ一連の騎乗に陣営は満足してないのだろうか。
つまりオルフェに対して勝ちに行く競馬を望んでいるのだろうか。
まあそれならば、2着確保すら難しいぞと言う方に賭ける。
ウィンは無印に近い△。

昨年秋の一連のレースでレベルが高かったのはJCおよび秋天。
JCは馬場に偏りがあったので何とも言えないところはあるが、有馬よりは評価出来るだろう。
となればそこの上位は買わざるを得ない。

以下新鋭の4歳をぶつければ馬券は取れる寸法。

フォーメーション◎→○▲→△各馬で当たるんじゃないか。

win5ニアピン

今までwin5が始まってから欠かさず参加してきた。
しかし、特性上宝くじと同じと考えているため、1回の購入金額は100~600円まで。
当然そういう買い方だからカスリもしないわけで、今までのベストは2レース的中。
しかし今回はかなり惜しかった・・・。

中山10レース 9ラインジェシカ(1人気)     1着

阪神10レース 9メイショウウズシオ(4人気)  2着

福島11レース 12アフォード(2人気)       1着

          5フローラルホール(11人気)   5着

中山11レース 2エーシンホワイティ(7人気)  1着

          4パドトロワ(1人気)        7着

阪神11レース 10ジェンティルドンナ(2人気)   1着


当たるもんだなア。
計400円購入で100万が目の前にチラついたよ・・・!
しかも外した阪神10Rは馬連はしっかり取れとるし!

まあ、期待はしても、欲はかかんで今まで通り500円以内で買い続けようと思う。

桜花賞予想

阪神外回りになって堅くなったイメージの桜花賞。
個人的には桜といえばキョウエイマーチなんで強力な先行勢が活躍できない(ダイワは除く)風潮は寂しいものの、予想はしやすい。
とりあえず、チューリップ賞と阪神JF上位はおさえねば。

桜花賞
 ◎10ジェンティルドンナ
 ○2エピセアローム
 ▲17ジョワドヴィーヴル
 △5パララサルー
 △15ヴィルシーナ

正直にいうとよくわからんというのが本音。

本命はジェンティルドンナ。
レベルが低いなりに牡馬相手の重賞を勝ち切ったのを重視。
前走の敗戦で、差しに見切りを付けてくれると嬉しい。
中団前目から早めに抜け出し希望。

前走で仕上がってしまった感もあるが、ダイワ産駒がGⅠで好走するなら阪神マイルが一番似合うかなと思い、エピセアロームを対抗に抜擢。
ジョワが恐らく後ろから行くと思われるので、ペースはゆるく推移するとみる。
とすると、有利なのは先行ないしは内を突ける馬。

一応GⅠ馬には敬意を払ってジョワドヴィーヴル▲。
しかし後ろから行ったら消えてしまってもおかしくない…今のパワー優先馬場でこの馬体重も不安でしかない。

パララサルーは初戦の敗退以外ゲンテンがない。
人気もほどほどで。

最後はヴィルシーナ。
エリカ賞勝ったのは評価しなければなるまい。

これでもかというくらいディープ産を主力にしてどんだけミーハーかっていう印だが、何気にタキオン辺りに馬券を割られそうな臭いもプンプンする。
個人的にはメインはメイショウウズシオなんで、そこで勝ったら大量買い、負けたら◎からちょいちょい買うか。

高松宮杯予想

短距離はレベルが低いからあまり力を入れて予想はしないのだが、久々に書いてみたくなったのでちょっと予想してみる。
とはいえ前哨戦の映像を吟味しているわけでもなく、新装中京馬場のイメージと馬柱のみでチョイス。

高松宮杯
 ◎16ジョーカプチーノ
 ○17サンカルロ
 ▲8ツルマルレオン
 △1ロードカナロア

イメージとしては新装中京は軽さよりもパワー。
より香港馬向きの馬場になったとも言える。
しかも今年はレベルが高いマイル系の馬の転戦がない。
となると、距離短縮か長い距離向き、短距離で底を見せていない馬、傾向として差し追い込み向き、といったところか。
まあ腐っても短距離GⅠ、条件戦よりも力で押し切る場面を見たい気もするのでなんとも言えないが、少なくとも今までの中京ほど前有利とは言えまい。

てなことで、パワータイプ、マイル向きのジョーカプチーノで本命は文句ない。
勝ちきれない馬だが、これだけ付くなら単勝だけでもいいくらいだ。

あとはどちらかというとマイル向きの追い込み馬サンカルロ。
このコースは合うよ。

距離延長が向きそうなツルマルレオンと底を見せていないロードは一応押さえる。

ここにグランプリボス出ていたら、馬連一点だったのになあ。
カイメは単を厚く、以下は3複と3単を遊び程度に。

フェブラリーS予想

フェブラリーS
 ◎10ワンダーアキュート
 ○16テスタマッタ
 ▲15トランセンド
 △3シルクフォーチュン


展開がどうなのか。
トランセンドが敢然と行くなら話は簡単。
逃げが最も安定している馬だからだ。
南部杯は勝ったが、辛勝といっていい。

本命はワンダーアキュート。
願わくば大賞典で勝っていてくれれば…と言う感じだが、これでトランセンドとの勝負付けが済んでいないことが証明された。
鞍上和田なら、よもや脚を余すことはあるまい。

対抗はテスタマッタ。
1400より明らかに今回の方が向く。

トランセンドは今回逃げないかもしれないと読み▲に。
単騎で逃げられなければ安定性には疑問符。
今回の馬券はは藤田の心意気との勝負といった感じ。

最後の一頭は悩んだがシルクフォーチュン。
前がかりになると、突っ込んでくるのはダノンカモンかこいつ。
脚色を合わせてしまうダノンよりこちらが期待大。

あと穴はヤマニンキングリー。
オッズが付けばちょっとおさえるかも。

カイメは単を厚めに、馬連を中心に。